バリおもろい。
リドスコは映画やりすぎてもう「面白いところだけでええやん」「凝った画とかもええやん」っていう領域に来てんだろうな、みたいな。で、実際それでいいしね。イーストウッドなんかもそういうとこにいるよね。
脚本にしても、こういう会社ものって株式の比率がどうってとことかで頭混乱しがちなところ、かなり簡略化してわかりやすくしてるのがよい。
とりあえず自分をコントロールしてこようとする女性とは離れていたいね。まず近づいてきても寄って行かないことだね。
あ、皿洗うアル・パチーノ(とその横のバカ息子)めっちゃ良かった。