新文芸坐、ワイルドスクリーンバロック ライティング上映形式(初)でトータル9回目の鑑賞。
特殊ライティング上映の効果が素晴らしいだけでなく、音響のバランスもとても良かったです。
この映画は私の人生において救済の位置付けにあるので、他の映画のように評価は出来ません。この映画がなければもっと前に私はどうかなってたし、少なくとも"今"は存在していません。
そんな特別な思い入れが無くても、TVシリーズを見た方やそうでない方でも、圧倒的な演出と音楽の数々に魅了され、鑑賞後の爽快感は凄いと思います。
一回観ただけで分かる映画だとは思いませんがテーマ的に難解というわけでは決してないです。
アニメとレヴューの融合の現時点での最高到達点を見逃すな!
"舞台"へようこそ