このレビューはネタバレを含みます
現代の美女と野獣的な感じかー?と思ってたら細田監督意識して作ってたらしく少し嬉しかった。
内容は正直薄くてあんま入ってこない。
映像きれいでしょー、音楽やばくなーい?ドヤッ
みたいな。
時代についていけてないのかSNSあんまやらんからなのか知らんが、胸くそシーンが多いなという印象。
その中でも鈴がオリジンの姿で歌うシーン、母の行動をずっと理解できずにいた鈴が、ケイ君とトモ君を守ることで母の気持ちに気づくシーンが個人的にグッときた。
父もまた娘との接し方がわからず苦悩していただろうに、終盤の優しさには心動かされるものがありました。
けっこう称賛されているようだけど…
しのぶ君がこの映画台無しにしていると思う… すごく嫌いですあの人… 成田凌は好き…