圧巻の映像美と映画館の音響による歌声の美しさ！
それゆえに1人1人のキャラクターの内面が表層部分しか描かれていないように感じられるストーリーとのギャップに落ち着かない。
竜とAI達との関係性や自警団的存在のボスの彼の最後、父親2人どちらも何がしたいのか分からないあたりなど、様々な点で疑問が出てしまって頭の中ハテナの連続だったが、話の本筋としては昔の母の行動の意味を理解するというモノだという事は理解できた。
しかし映像美と曲で惹き込まれたのは事実であり、ストーリーなど二の次でいいのでは！と思わせられる作品はなかなか無いと思う！
これは曲のpvでその裏話的なストーリーだと思って観るとしっくりくるかも...
