フレイタス

竜とそばかすの姫のフレイタスのネタバレレビュー・内容・結末

竜とそばかすの姫(2021年製作の映画)
3.4

このレビューはネタバレを含みます

美術が最高だった、、、Uの世界の色彩の美しさは大スクリーンで観れたのが本当に幸せ。
特に終盤のライブの始まりと光。あの瞬間は映画の中にいたような高揚感だった。いい瞬間だった。


だからこそ現実世界のパートが大事だったのではないだろうか。。。いや、ほんとに。
あと20分長くしてでももう何名か丁寧に描いてほしい人物がいたよ。しのぶくんとか、お父さんとか、竜のあの子供たちとか。煮え切らねぇ。。


でもやはり細田守のあの雲は好きです。
すべてをねじ伏せるあの雲が好き。
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