JO1の鶴房くんが映画館で三回見たと言っていて気になって視聴。バーチャル空間の映像が綺麗で音楽がとても良かった。映画館で観るべき作品だった！と後悔！
主人公がある人を助けるためにバーチャルを自ら捨てて大勢の聴衆の前で歌う場面は、洗濯物を干しながらも自然と涙が出た。ありのままの自分を晒すのはとても怖かっただろう。彼女の勇気に感動した。この場面は何度だって観たい。
大丈夫？何があったら言えよ。といつも変化に気付いてくれるしのぶくんの存在が良い〜。あんな幼馴染ほしい笑
悲しいトラウマとなった過去、SNSで誰とでも繋がれる便利さと誹謗中傷、正義とは？、児童虐待と福祉の対応の遅さ、人を羨む気持ちと弱い自分、他人を助けたい心等、色んなメッセージが混在していてどういう映画だったかと聞かれると難しい。家事をしながら観る映画ではなかった。とりあえずOSTをDLしよう。
