娘の代わりに誰かが死ぬ。
ではなく、
愛する娘を救うために誰かを犠牲にしないといけない。
娘が死を回避する度にランダムに人が死んで主人公が悩むんやと思ったらちゃうかった。
娘の死を回避するから、代償にこっちが決めた人殺してね！でした。
期限付きやから急いで！
ってでかい砂時計届くんオシャレ。
ターゲットは(割とデカい)綺麗な白蜘蛛ちゃんが教えてくれるよ！
でも、主人公にはたまたま事故って死にかけてる人とか何かしら問題のある罪人ばっかり指定する優しい白蜘蛛ちゃん。
もっと友人とか親戚とかあったやん？
代償、代償言うてるけどイージーやない？
究極の選択とか期待してたのに...
(最後一瞬だけあるけどなんやかんやハッピーエンドやんこれ)
ホラーとしては怖くもなんともないし、サスペンスとしても普通。
設定に惹かれて観たけど期待したほどではなかった。
おまけ
お父ちゃんが風呂入る前の娘に真面目な話してるシーン
娘の胸のアレが立ってるのが気になって話入ってこんかった。
その後、娘が風呂に沈んでるシーン
胸のアレが丸見えなんやけど顔怖すぎてそれどころやない。
