電気羊

けったいな町医者の電気羊のネタバレレビュー・内容・結末

けったいな町医者(2021年製作の映画)
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このレビューはネタバレを含みます

"死"に対するイメージ、別の見方を教えてもらった気がする。
目の前に亡くなった方がうつしだされたとき、
私は見るのをやめなかった。
ただ、ずっとみていた。
なぜかそこに"死"を感じなかった。


どうしても病気を治す=薬だと考えてしまうし、
お医者の言うことは正しいと、それに従わなければと思ってしまう。
生きることは、話すこと、笑うこと、
長尾さんはいつでも患者さんと対等なのかなと感じた。その寄り添いが治療になる。
電気羊

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