2023年1発目の映画鑑賞
ずっと楽しみにしてた作品のひとつ。
ホイットニーの作品は
あまり多く聴いてこなかったけど
この映画を通してもっと彼女の音楽を
触れていきたいと思った。
華々しい世界の裏には
やはり闇深い部分が比例して
存在するんだと改めて思いました。
ホイットニーの生涯や裏側の人生を
分かりやすくシンプルに構成されていて
とてもわかりやすかった。
この映画の特徴として
歌唱シーンが沢山あること。
音楽プロジューサーのクライヴ・デイヴィスに
見出されたライブシーン、
スーパーボールの国歌斉唱、
アメリカンミュージックアワードで披露した
エルベストを登るレベルで酸欠すると
例えられた愛のメドレーと題した
3曲メドレーと
映画館がまるでライブの中にいるような
感覚で思わず立ち上がって
スタンディングオーバーションしたくなるくらい
ホイットニーを演じた女優さんに
大きなブラボーを送りたいです!