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科捜研の女 -劇場版-のOSHOのレビュー・感想・評価

科捜研の女 -劇場版-(2021年製作の映画)
2.8
「科捜研の女」はじめて観た。
Wikipediaによれば、テレビ朝日で1999年から連続ドラマとして始まっていたのですね。25年間、私はよく一度も見なかったものだと思う。

科捜研は科学捜査研究所のことだということはなんとなく知っていたけど、科捜研があるのは京都だったということは知らなかった。

20年以上、主演を張ってる人にこういうこと言うの違うとは思うけど、沢口靖子さん、演技がかなり下手に見える。
美人顔なので表情が乏しく見えるのは仕方ないとして、発声の仕方とか、歩き方とか役者としての基本ができていないんじゃないと思ってしまった。

連続して飛び降り自殺があった。
ただ、2件に関連性がある。自殺でなく殺人事件なのか?
というストーリー。

キーはダイエット菌の副作用。一見、非現実的のようだけど、そのうち、ダイエット菌が発見されそうな気がするし、そのダイエット菌に重大な副作用があるとは、意外とリアルなストーリー。

いずれにしろ、主人公の沢口靖子さんの演技力に驚いたけど、いまどき沢口靖子さんの演技をはじめてみて驚く人なんていないですよね。
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