戦艦バウンティ号の叛乱のラブラドールのレビュー・感想・評価

1936年、第8回のアカデミー作品賞の受賞作品。
イギリスで実際に起きた事件の映画化作品のようですね。

船長による船上での鞭打ちや体罰などの虐待に耐えかねて船員達が叛乱を起こし、船を乗っ取るというストーリー。
1936年作品ということでモノクロですが、臨場感もあり見応えのある作品でした。

※アカデミー作品賞　69/95鑑賞済