メイデン

戦艦バウンティ号の叛乱のメイデンのレビュー・感想・評価

戦艦バウンティ号の叛乱(1935年製作の映画)
3.6
権力が人を変えるの巻

モノクロ
史実を元にした海洋スペクタクル
ヘイトを集めて集めて下地を作る段階がかなりの胸くそ具合なんですが、意外なのは全員が叛乱に同調するわけではないところでして、そんな描写なかったと思いましたがあの船長にも人望があったのかと
それとも捕まれば極刑を恐れてのことだったのか、ここら辺が曖昧ですかね
見逃してないと思うのですが
そして昔の映画あるあるとしてラストがかなりのあっさり風味で余韻もあったものじゃないのが残念なところでもあります
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