人気シリーズの劇場版の3作目。
今回はどう言う展開になるかとても期待して鑑賞。
それぞれの人物の現在から過去に遡る為、時系列がごちゃごちゃし過ぎた感は否めないかと。もう少しすっきりとまとめて欲しかったかなぁ。
この映画に関しては話の内容に固執しないで、ただ、各キャラクターの個性を楽しむのが良いかと。
ダー子、ボクちゃん、リチャードは相変わらず、赤星さんも良い味出てました。
一瞬ですが、竹内結子さんへのオマージュと思える演出も見受けられ、安定した感じがありました。
実はとても寂しがり屋さんのダー子が、一生懸命明るく振る舞う姿がとても好きです。