🔗💒に行く時の🔴✖️⚫️の衣装は無敵🔗
顔は全然ダイアナじゃないんだけど、仕草
やなんかで不思議とダイアナかと感じて
しまったので、C・スチュアートが素晴ら
しかったのだろう。
サンドリンガム・ハウスで行われるロイ
ヤルファミリー恒例のクリスマス。
後に離婚を決意した時と言われているが、
王室の伝統やしきたり、夫チャールズの
不倫などで精神状態ギリギリだったダイ
アナが極限まで描かれている。
精神的に追い詰められ、王室と決別する
ことを決意するダイアナ。
これと対局にいるのが、鉄の仮面を纏っ
て女王に君臨することになるエリザベス。
映画でいうと、本作のC・スチュアート
と「エリザベス」のC・ブランシェット
を比較すると分かりやすいかも。
この作品メタファー多くて。しかもファン
タジー的で、どちらかというと女性的。
アン・ブーリンの亡霊、真珠のネックレス、
廃墟となったダイアナの実家、路上で
死んでいるキジ、などなど。
でも嫌味はない。むしろダイアナの心理
状態を表すのに非常に良かったと思う。
あと、何かダイアナを取り巻く人たちに
ほっこりしたりして☺️
実在ではないだろうけど、給仕役のマギー
やグレゴリー少佐なんか、厳しくもダイア
ナの味方感が十分でてた。
個人的にダイアナ好き。
チャールズ嫌い。
カミラもっと嫌い。
世代的にこれはしょうがないと思う。
あの輝きは異次元だったのだから💫
