こたぼん

デンジャー・ゾーンのこたぼんのレビュー・感想・評価

デンジャー・ゾーン(2021年製作の映画)
2.5
ネトフリオリジナル作。
「機械に宿る反骨心」でんじやあーぞおーん!!

全体的にかなり退屈。暗くて重いトーンでストーリーは進むが、メカもアクションも何処かしら既視感あり。バディ物としても中途半端で、ラストも「え?終わり!?」と、どうにもこうにもモヤモヤだけが残った。唯一リオが服を脱いだ時、思わず「変身サイボーグかよ!」とツッコんだ。そこだけがアガったポイントかな?(共感できたアナタは同世代)残念作!