キー・ホイ・クァン⑦作目
⑥作目はレビュー済みの『原始のマン』から30年ぶりの出演
キー君50才。急にオジサン姿で再会した時は嬉しいやら哀しいやら…でも声の高さは相変わらず、これでも声変りしてるのです😁ヒロインのママの同級生役です。
彼の少しとぼけた感じと小柄で優しいおっちゃん役が、ハワイの自然とマッチしてほっこりさせます。
キー・ホイ・クァンのバリバリの格闘家としての姿は新作のエブエブに期待。
『原始のマン』レビュー
https://filmarks.com/movies/22701/reviews/138916931
さて本作は一言で云うと
ハワイ版グーニーズと言った印象ですが、ハワイの伝統と文化を愛する制作者によって作られたのかな。
「LOST」「ジュラシックパーク」のロケ地として観光客が押し寄せるハワイの実状。
やんちゃガールの無謀な宝探しにヒヤヒヤするも「オハナ」(家族)の絆と亡き父との思い出に温かい気持ちになれる作品です。
