マスン

エスケーピング・マッドハウスのマスンのレビュー・感想・評価

3.4
「私はネリー・ブラウン」。ニューヨークのブラックウェル島精神科病院に収容された女性が唯一覚えていたのは自分の名前。この彼女の正体は、不穏な噂がある精神科病院の実態を潜入取材しようと試みた記者だった。Amazonprimeレビュー

実話を基にした映画。
潜入捜査をした記者役にクリスティーナ・リッチが好演。
精神科の治療が恐ろしい。
あの生きたヒルを使ったり、水攻めや、リンチに等しい治療。
たった10日間の出来事とは思わなかった。
担当医師が最初は頼みの綱のように、接していたが次第に気持ち悪くなる異常な医師だった。
スリラーという内容ではなかったが、不気味感が強かった。
マスン

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