1887年ニューヨーク市街の対岸にあるブラックウェル島の精神病院。ここに連れてこられたネリーという女は自分の名前以外、記憶をなくしていた。
ここでの患者は非道な扱いを受けており、ネリーもまた苦しめられるが、わずかに取り戻した記憶をきっかけに脱出を考え始める
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前回レビューにつづきヤバイ施設系
こういうのは抵抗しても助けもなくしつけという名の拷問が待っているだけ、という絶望感が良い
今作のお仕置きの見所はヒルなのかな、そこまでドン引きでは無いが、どこにどうするんだと興味津々に。
クライマックスにはえー!そうだったの?というワード(期間)があるが少し弱い。でもエンディングで明かされる内容でヘェ〜ってなる。
役者さんが皆いい
ロッティ(アンニャ・サヴィッチ)は何だか華がある、チェックしとこ。
2021 1 アマプラ