珍しく洋画。滅多に観ないけど、例外としてミュージカルかあと推理モノは観るかなー、その例外のミュージカル映画。「カラー・パープル」と言えばやっぱウーピーのやつだよね。当時観て相当衝撃受けたの覚えてる。【人種差別】という意味を初めて肌感で受け止めたのはこの映画でと言っても過言でないかも。前のはミュージカルではなかったけど、今思えばせっかくウーピー使ってるのになんで歌わなかったんだろって。観る前に感想読んでて、ミュージカルにしたこと成功してる！ってのを見てたけど、確かに、この内容からして、ミュージカルにしたお陰でだいぶマイルドになってて、（それが良いのか分からないけど）ストレートで観た時より悲惨さに心が疲弊する度合いがソフトになった気がする。何より、こういうと差別発言になってしまうかもしれないけど💧黒人だからこそ、歌やダンスで表現したことが最高の強みになって大成功してるやん！って感じだった👏覚悟はしていったけど、やっぱり最後は号泣😭😭泣いたのはあの最低最悪なダンナが心を入れ替え、妻の妹を救う為に私財を投げ出すくだりだけど、元はと言えばお前が追い出したからだろ💢って思うと、ちょっと複雑な気持ちにはなるけど。。😥
そういえば最初の方でウーピーに似てる人がチラっと出た気がしたんだけど、一瞬だけだし気のせいかな、、と思って検索してたらやっぱホンモノだったらしい🤭
