2024年104本目
前作では妹と強制的に引き離され、失意のどん底からシャグ(シュグは何だか違和感あり)からの愛を知り、生きる希望を見出していく…っていう波瀾万丈な物語を琴線に深く刻みながら丁寧に…
早くネティと一緒に家出て〜!って思ってたけどあの時代には勇気のいることか、、
セリーの旦那と父親が部屋に取り残されるシーンはスカッとするし最早おもしろかった!
黒人の女の人は家でも外でもほんっと…
👩🏾🦱
とにかく歌唱シーンが凄くいい!
水をバシャバシャする音や、ノコギリで木を切る音を音楽に取り入れるの好きだな〜
あの時代の黒人女性は辛く生きづらい世の中だね、、
でも挫けてもそれに立ち向か…
黒人のセリーは二児を出産するも、産んだとたんに赤ん坊はどこかへ連れ去られた。さらに「ミスター」と呼ばれるDV男の後妻に差し出され、最愛の妹とは生き別れに…ミスターの元で奴隷のような日々を送るが、自立…
>>続きを読む黒人であること、裕福でないこと、女性であること、美しくないこと、何重苦だ。それらが苦しみになる世界ではいけないけれど、原作小説が出版されたのが1982年、今でも解消されていない現実。
男性キャラク…
男尊女卑・人身売買etc.
歴史的背景のミュージカル割りと言ったところ。
原作未読。85年版未鑑賞。
正直顔の見分けがつかなくて、誰が誰だかわからなくなること多数。
不幸な境遇でも前向きな気持ちは…
4. 見た方がいい
1985年のスピルバーグ監督のミュージーカルとしての復刻版。
きっと今同じ話を作ろうとしたら、フェミ要素が強くなりすぎて、最後は女性がよく言えば自由に、悪く言えばワガママに、序…
このレビューはネタバレを含みます
長い年数を描くこともあって、生活の部分が簡略化されているため、DV夫の元にいたうん十年間、自立するまでどうやって生計立てて暮らしていたのか不思議でしょうがない。DV夫の元に嫁いできたときにいた子供達…
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