※人種差別や男女差別などの背景をベースにストーリーが展開されていくわけですが、どんなに辛いシーンなどが続いても何処かで希望と言うか明るさ、強さを感じてしまうのは、本来的に女性が持っている芯の強さや明るさがあるからでしょう。
※エンディングに妹との再会や子供たちの再会などを全て盛り込んであって確かに感動的なシーンとなっていましたが、もう少し段階的に希望の持てる展開を散りばめた方が良かったように思えましたね。
※何度も映画の中で《私は生きている》と語るシーンが出てきましたが、やはりこの気持ちが大切なんだと言う強いメッセージを感じましたね。
※基本ミュージカル映画の楽しさは、質の高い歌と踊りで十分醸成で来ていましたね。
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