びびっび

キラー・セラピーのびびっびのレビュー・感想・評価

キラー・セラピー(2019年製作の映画)
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ブライアンが生まれつき社会生活に向いていなかった可哀想な話ではある。
が、難しい性質の子だと認識していながら嫌がる彼を無視してオーブリーを迎えた時点で親がダメ。

劇中では少年期~成人?頃まで結構な年月が流れるが、
殺害!→入院初日→突然の出所→以下繰り返し
と、どの時期もちらっとしか描かれず、ブライアンの苦悩や周囲との距離感といった肝心な部分はスキップされるので増していく憎しみ、狂気に置いてけぼりをくらう。
殺人シーンを撮りたかっただけ?

単純にタイトルがダサい。
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