「そしてバトンは渡された」
「君は月夜に光り輝く」
と見てきて、永野芽依ちゃんは
素直でかわいい、いい子だ、という刷り込みが出来上がっていたところへ、この作品。前半まではその想いは続く。
しかし、しかし。(まあ、ポスター見れば大体想像はつくが。)
あの、ロッカールームで血の唾を吐き、「ぶっ殺してやる」からのお言葉の数々。気を失いかけたところであった。
と、ここまで書いたところで、ハコヅメを見始めた。ここでの永野芽依はまた違った顔を見せてくれた。一言で言って小動物風ペット。いやもう頭から離れない。
あと、バカリズムは、気になってしょっちゅう現場へ見に来て、監督からちょっと出ます?と言われて、いや私はいいです、と言いながら結局は何度も出演をしたんだろうな。