のりちり

ある用務員ののりちりのレビュー・感想・評価

ある用務員(2020年製作の映画)
-
用務員として、父のようなヤクザな人の娘を守る主人公。
その父のような人が殺されて、ヒットマンが学校で娘を襲おうとする。
登校していた娘を守るために、人を殺していく主人公。
最後は、自分が死んでもよかったんだ。
娘のことが好きだったから。

娘は普通に育ってほしかった父親だから、身を守ることを何一つ教えていなかった。
このあと、自分一人で生きていけるだけの死を見たはず。
生き抜いてほしい。
のりちり

のりちり