ほのぼの日常系と思って観に行ったらかなりショッキングな内容で観終わってしばらく席から立てなかった、me tooやフェミニズム運動が近年盛んになってる韓国やけどまだまだ儒教の影響は根強い、そんな韓国でここまで真正面からストレートに家父長制にNOを突きつけしばき倒してる映画が出てくるのまじすごすぎ衝撃的
韓国におけるキリスト教の描写もわかりすぎて辛かった、こうやって観てみると儒教とキリスト教ってなんか教えが似てるよね
主人公の3人の生活がこれからバラ色になってすぐさま幸せになるわけではないだろうこれからも男たちが回す社会に傷付けられ搾取されることも続くかもしれないでもこの映画で励まされ辛さ苦しみを和らげられる人はわたし含め確実にいる、それは未来への希望になる!まじで
あと三姉妹の長女としては三姉妹あるあるも地味に凄かったし、彼女たち全然似てないようで後半はあんたら確かに姉妹だわとなった