木村俊介

ボストン市庁舎の木村俊介のレビュー・感想・評価

ボストン市庁舎(2020年製作の映画)
3.0
何がハードって、会話らしい会話が少なく、主張だらけなのだ。アメリカ人とはこうなのかと思ってしまうほど、それぞれの主張の連続でそれに応える返答もすくないので、何から何まで鑑賞者任せなのである。

カメラという存在をどうしたらここまでなくせるのか、おそらく出演者の誰もがカメラを見ていない。
木村俊介

木村俊介