上海十月

ボストン市庁舎の上海十月のレビュー・感想・評価

ボストン市庁舎(2020年製作の映画)
3.0
フレデリック・ワイズマンは、ドキュメンタリーの巨匠。これほど長いとは!正直金かかるかもしれないが吹き替えでお願いしたい。理解力が高まると思いますね。日本の政治家の必須映画にするべき。モールの進出にコミュニティの利益や大麻や銃砲店作るなや説明が足らないとキチンと説明しろと、こうやって民主主義は行われるのだと。駐車違反の罰金の扱いなんか日本では考えられない。フードセンター開所式ではボストンは、6人に1人飢えていると。誰でも飢えないのが基本的人権なのだと。市民の意見を聞き続けるのが政治家の役目なのだ。トランプ政権の分断の影響出たりと民主主義はうつろいやすい。
上海十月

上海十月