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オートクチュールのpierのレビュー・感想・評価

オートクチュール(2021年製作の映画)
3.4
盗みを繰り返す団地暮らしの移民女性。
ディオールのお針子に指先の器用さを買われ、見習いとして働くように。
都合良く展開する部分もあるが、それはそれで構わない。
反発してもお互いを必要とする疑似親子のような関係性。
『フレンチ・ディスパッチ』『GAGARINE』に続き、リナ・クードリは今年早くも3本目。
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