「ミセス・ハリス、パリへ行く」のようにディオールの華やかなドレスがたくさん見れるかと思い鑑賞。
まずそもそも万引き少女を簡単にアトリエに招き入れるのもどうなの？と思ったけど、それ以上にジャドの言葉遣いが汚すぎるし、すぐ感情的になって罵るし、エステルへの態度もひどすぎて全く共感出来なかった。ジャドの母親も母親なので家庭環境の影響が大きいとは思うけど、それでも仕事をしていく上ではちょっと。。
才能はあるんだろうけど、それでも大仕事を任せられる専門技術が短期間で身に着くとも思えない。仕事に対する熱意もそこまで感じない。嫌がらせをするのはどうかと思うけど、ジャドをよく思わない職人がいても当然なのでは…と思ってしまった。
思っていたのとはちょっと違ったかなぁ。
