他のアーティストのライブでは今まで見たことのなかった、楽器のコードを気にせず自由にバンドメンバーが動ける仕掛けがあって、それが作品のテーマである「繋がり」とバッチリハマっていたし、road to nowhereの演出は鳥肌モノだった。(色々なライブでアーティストが四方八方に動くから、それに合わせてローディの人が慌ててコードかき集めてたりする風景を当たり前に見てたけど、あれに気が散ってたんだなぁと思った)
あとDavid Byrneって知的なイメージが先行してたけど、パフォーマーとしてもとても魅力的だということを認識しました。
ただ、私のSNS上の盛り上がりに比べて、レビュー数思ったより少ない…さすがにtalking headsについて何も知らない人に届く内容かというとそれは保証できない気がしたので、わからなくもないけど…