最高!
劇場で観て!
シンプルな舞台。
語るデビットバーン。
どこからでも出入りできる被膜は
シーンによりいろいろな役を果たすなあ
裸足も意味変わってくるよなあ
なーんて考えてたけどいつ間にかそんなの全然考えてなくて
めちゃめちゃ楽しんでた。
幾何学的な動きが面白い真上からのショットも、結構なお年なのにすごい声量のバーンも、ダンスも光も時折入るおしゃべりも楽しくて全部いい。
で、どういいかと言うとちょうどいい感じ。
ダンスも一矢乱れずな感じではなく
MCも、ともすれば硬くなりかねない内容を穏やかに
(過剰な笑みではなく)ほんとに楽しそう!
おおげさでなく
一生に一度の、至福の体験!
8月にワイカムでもう一度最高の音と大きなスクリーンで体験できるので幸せ。
エンドロール、MCで話してた曲が流れる中、ライブ後の彼らが冬のニューヨークを自転車で疾走。白いダウンのバーン、かっこよくて泣いた。若い彼らの歌も想像してたのと違ってちょうどいい。自転車もカッコよすぎではなくてちょうどいい。
日頃チャリ乗りの私はエンディングにすごいプレゼントもらった気分。
後日YouTubeでこの映画の特番をみた。そこではトーキングヘッズ時代のビデオなどを紹介。その中のテレビ録画と思われるものを観たとき愕然とした。音響、録音技術が違うとか、もともとヘタウマだったとかいろいろ加味しても、下手だった。
そんなこともあってこの映画の評価がまた爆上がりした。
2022.8.26YCAM爆音映画祭にて再鑑賞
たくさんの人と最高の音で超楽しめました。
アフタートークも聞けてほんとよかった!