DCがこれで終わるそうですが、集大成感はなかったです。敵も土偶の頭みたいな形でダサかったです。
エイリアン2、キング・コング、スパイダーマン2などを意識してそうなシーンがありました。
終盤に早送りの長回しアクションがあったり、敵だった弟との兄弟復活など色々ありましたが、イマイチ盛り上がらなかったです。
特に弟を脱獄させる砂漠の国のシーンは、もっと盛り上がりそうなのに、敵も少ないし大量の敵が来てもすぐに海に戻って次のシーンに行くので、もったいなかったです。
ジェームズ・ワンの大作は、派手なだけであまり面白くないです。
アンバー・ハードはぼぼカットかなと思ってましたが、普通にガッツリ出てましたし、後半はちょっと太ってたような気がしました。