TOHOシネマズにて鑑賞
オームを倒し、アトランティスの王となったアーサーであったが王としての仕事に疲れていたが、息子の存在もあり幸せに暮らしていた。しかし、ブラックマンタが南極の調査中ブラックトライデントを発見、アクアマンに復讐するため、失われた王国を復活させようとしていた。
DCEUラストの作品でしたが、面白かったです。今作は前作の敵である、弟オームと組み、ブラックマンタを倒すという王道バディムービー。今回もアーサーの豪快な性格は本作でも発揮されており、オームとの温度差が面白かった。
前作ではコロシアムでドラムをしていたTOPOが活躍していて、めちゃくちゃ可愛かった。
強いて言うなら、正直ラスボスが弱すぎて、ブラックマンタだけでもよかった気がする。
世間はヒーロー映画疲れの風潮があるが、私はDCEUに結構期待してたし、マーベルと違ってドラマはピースメーカーだけだったのである程度ついていけた。新作はいつも楽しみにして映画館で見ていたので打ち切りは悲しいです。新たにリブートされますが流石にしんどいかも。
ありがとうDCEUそしてさよなら。