生茶

アクアマン/失われた王国の生茶のレビュー・感想・評価

アクアマン/失われた王国(2023年製作の映画)
-
記録
2024年10本目


前作のいい所を沢山引き継いでいた感じがしました。
個人的に好きな所は家族である事。
マーベルヒーローはあまり親との接点を描かない。
描いても敵味方とか、とにかく不仲設定。
ソー位でしょうかね?
ですがアクアマン(ジェイソン・モモア)はパパと楽しそうにビールを飲み子育てする。
王として自身の誇りや民も守るけど、妻や子、親を守り戦う。
実はそれが1番身近なヒーローなんだよね。
展開は王道で、最後はアイアンマン?ブラックパンサー?みたいなノリでしたけど、これでラストなのかな?そんな吹っ切り方があった。
思っていたよりメラ(アンバー・ハード)の出番もあってそれも良かった。
子供が絡んでくる展開に母親不在ではおかしいですから。
ブラックマンタはその造形でいいの?とかいくら地上でも護衛くらい付けようよとかそんな些細なツッコミしか出てこないそんな続編でした。
手に届く事、大事。
生茶

生茶