「ウエストワールド」が好きなので、リサ・ジョイ×ジョナサン・ノーラン映画はめちゃくちゃ楽しみにしていた。
リサ:情緒担当
ジョナサン:緻密な設定・構成担当
という感じで、映画として物凄くバランス良くまとまっていて、近年のクリストファーお兄さんの映画より分かりやすい設定だった。
恋愛に関しては少々強引?な印象もあったけれど、個人的には一切興味がないので言及しない。
映像へのお金のかけ方や「このシーン撮りたかったんだろうなぁ」というこだわりも感じられたし個人的には満足。
ただジョナサンのどんでん返し力は、テレビドラマみたいな長い尺の方が活かされるのかもね。