ネトフリでスペイン語の括りで
巡り合いピンと来て鑑賞
護送車に囚人6名
護送中に何者からの襲撃
ここまではTHE王道な展開でしたが
襲撃犯の要求は囚人の中の1名
しかしその囚人は
引き渡されたく無い為に
中からの鍵を飲み込む行動に
これによって護送車は
囚人6名と警官1名の
外からは開けれない密室状態
襲撃犯は何の為にこんな事を
囚人1名は絶対に出ないの一点ばり
他の囚人達はドサクサに逃げる算段
警官はそれを許すまじと
各面子の思惑が入り乱れます
そして邦題の状況に…
絶体絶命状況から生まれる
ある種の仲間感
観ている方も理解できる仲間感が
ラストで感情移入が逆転!!
法か!正義か!
全編通して緊張感が
ピリピリとひりつく映画でした
スペイン映画
掘り出し物多し!