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ビー・ジーズ 栄光の軌跡のsnatchのレビュー・感想・評価

ビー・ジーズ 栄光の軌跡(2020年製作の映画)
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3人の瞳がいつまでもずっと本当にきれいだなあと思い観ていました。
いい人の周りにはいい人が集まってくるんだな♡♡♡

私のBee Geesの最初の思い出は、家でいつも父がかけていたLPで、何だ⁉︎このヒャヒャヒャな声⁉︎女の人⁉︎でもキラキラ衣装のジャケットは3人とも男じゃん‼︎でした。
そして、今日、あの声の誕生の秘密とディスコミュージックへの大転換していく意外な流れを知り驚いた!
それを作り上げるのに集まった演奏者や制作側の人たちの個性と、あの時代だからこそ生まれる枠のない発想に興奮!私はあの天才ミキシングエンジニアヒッピーさんの自由すぎる脳みそと一挙一動にくぎ付け🤩この方、お爺ちゃんになっても渋すぎ

そして、成功すると堕とされて、また諦めずに努力すると…いつまで続くこの試練と思いながらも、兄と双子の弟の固い固い結びつきと、3人の声がぴたりとひとりにと重なる一体感にホント感動します

そして、先に弟たちが逝ってしまい残された兄バリーが思うこと…これか、レビューで皆さんが涙したというのは…一緒に観に行った映画部の友も😭

あと、近年観た心揺り動かされた音楽映画の共通点を発見!人種や肌の色に関係なく音楽が大好きでたまらない唄魂を持っている彼ら彼女らの音楽だからこそ、自分も世界中の多くの人々が今も昔も強烈に魅かれるのだなあと改めて思いました♡バリー兄さんのあのコンサートも感激✨

🎸エド君の「マサチューセッツ」もよかった…😌
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