子供が病気になってしまった時の親の気持ちって計り知れないほどのやるせなさがあります。
親御さんの助けたい気持ちを何度も見てきた者としてはもう何も言えねえ…状態でした。
いやいや、映画でまでこんな苦しい思いをしたくないよという気持ちと、例えそれが演劇だとしても頑張れ負けるな病に打ち勝て！と思ってしまう気持ち両方が出てきちゃって疲れちゃいました。
職業病かもしれないです。
あんまり肩入れしないようにはしてるんですけど、快方に向かう手立てを考えると肩入れしちゃいますよねー。
明るい顔みたいじゃないですか。
だって来る時みんな暗い顔してるんだもん。
それを笑顔に出来る仕事なんだもん。
出来る限りのことはしたいですよね。
態度悪い人は別だけど…。笑
映画の話に戻ると、どうしても俳優の奈緒さんが生理的に苦手です。
(言わなくてもいいことをわざわざ言っちゃう所が頭悪いなぁと自分で思います。)
