久しぶりに観たコムアイの演技が良くなっててちと残念でした。
いっとき水曜日のカンパネラにどハマりしていた頃があって毎日聴いて、ライブも行ったりしてました。
回を重ねるごとにどんどん上手くなっちゃうんですよ、歌もパフォーマンスも。
一生懸命やってる証拠だし、向上心があるのは素晴らしい。
とは思うのですが、ファンというのはワガママで僕は下手くそなコムアイが好きだったんです。下手で辿々しいのに惹かれてしまう事もありますよね？
残念だなぁと思ってたし、情熱がなくなってきているのも分かっていたので、辞めることは必然だったのでしょう。
二代目ボーカルはこの映画にも出てる派手髪口ピの詩羽。
この子は出た瞬間から天才だった。
見た目のセルフプロデュースは完璧(一目見たら忘れない風貌)、歌はコムアイになんか似てる。違和感がなかった。
役者にまでなるとは思って思っていませんでしたが、音楽の方は問題ないだろうなと思ってました。
そんな水曜日のカンパネラ初代ボーカルと二代目ボーカルのすれ違いは感慨深いものがありました。
ま、本当の天才はケンモチさんなんですけどね。(分かる人にだけ伝わればいい)
