マイ・ダディのTENのレビュー・感想・評価

牧師の父親(一男)と中学生のひかりは二人暮らし、母親は交通事故で亡くなっている
ひかりが倒れ、白血病とわかる
白血病の治療で骨髄移植が必要になったところで、血の繋がった親子でないことがわかる
一男は、ひかりを助けたい一心で実の父親を探し出し、事実を話し骨髄移植に協力してもらう

内容があるようでなく、時間の経過はあっという間に過ぎている
いいたいことはわかるが、なんだか入り込めず
途切れ途切れのストーリーで繋ぎ合わせて、感動させようとこじつけている感じだった