金春色

核家族の金春色のレビュー・感想・評価

核家族(2020年製作の映画)
2.0
モヤモヤした終わり方だった。母親の色んなだらしなさは身体にも表れていて、よくありのままが素晴らしいと言うがあれでは裸でいられない。主人公は今までも母親に振り回されてきたであろうが強く拒絶することもできない。彼が去ればそれは弟に向かうだけだから。
金春色

金春色