たぬまる

ウォンカとチョコレート工場のはじまりのたぬまるのレビュー・感想・評価

5.0
【初日にして2回目】
Dolby Atmosで鑑賞。
ティミーの歌声がさらにクリアに聴こえて、最高すぎた。時々ちゃんと、デップ版ウォンカに繋がる奇妙なピュアな笑顔してたり、かと思うと、ティミーの美しい顔面フルで堪能ショットもあったり、何度見ても見目麗しく、そして、演技が上手い!

見やすいのに、実は絵本のように丁寧に作られた夢のような世界だから、あったかくて何度見てもやっぱり幸せです!

キーガン=マイケル・キーの「ん?」と、
ローワン・アトキンソンの「ハッロゥ?」と、
ウンパルンパの全シーンで醸し出されるすっとぼけた雰囲気が、実は最高。

ラストは2回目でもジーンと。
ウォンカを抱きしめてあげたくなります。

また絶対観るよ!

【初回試写会にて】
ホリデーシーズンにぴったりの最高のファンタジー!

いいじゃない、
ただただ楽しくてウキウキする映画があったって。
大人だって童心にかえったって。

ティモシー好きにはたまらないひと時で、何度でも彼を見たさに劇場に行っちゃうな、これは。
ヒュー・グラントのなんて贅沢な使い方😆
そのほか、ダウントン・アビーの名俳優、パディントンへのセルフオマージュ的なシーンやキャスト、ローワン・アトキンソンはもはや年齢不詳のビーンっぷり!

めくるめくファンタジー、どっぷり浸って夢見ごごちになれました。最高!

因みに、舞台挨拶での笑いはすべてヒュー様、時々、監督がさらっていました。
いーわー、あのゆるいトーク。
ティモシーは明るくて、盛り上げるのも爽やかで、ほんと、好き❤️

あと、ウンパルンパ、強烈でいろいろ頭から離れません😆
たぬまる

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