虹島流浮

ウォンカとチョコレート工場のはじまりの虹島流浮のレビュー・感想・評価

3.1
『夢のチョコレート工場』と『チャーリーとチョコレート工場』のような狂気の世界が誕生する前の話なので、そこが好きな自分には物足りなく、さらにそれぞれの人物と発言に深みがなく、ユーモアも全てハマらなかった(スコセッシの『ヒューゴの不思議な発明』と同じテイスト)のですが、
なんせミュージカルシーンは全てが良くてワクワクするし、希望に満ちたオープニングとエンディングが最高なので、いい作品でした。

ティモ塩ポップコーン
シャラメル・ポップコーン

ティモシャラメはやっぱり華がある。