すの

ウォンカとチョコレート工場のはじまりのすののレビュー・感想・評価

3.7
家族や友達、恋人と楽しめる良作映画といった感じ。

名作『チャーリーとチョコレート工場』のウィリー・ウォンカの若き日の物語と銘打っているが、それはティムバートン版のウォンカではなく、『夢のチョコレート工場』のウォンカらしい。予告などからティムバートン版とは違うことは把握していたが、それでもこの宣伝の仕方は気になる。洋題はただのwonka なのに...

ただ映画自体はミュージカルとしてよく出来ていたと思うし、物語の展開や最後に押し寄せる伏線回収も良かった!
個人的にポールキング監督のパディトン2作は非常に好きな作品なので、もっと監督の作品を観てみたいと感じた!
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