同級生マイナスのペシ江のネタバレレビュー・内容・結末

なんの前情報もなしにふと観た作品。

途中まで"そういう設定なのか〜"と疑問に感じていた様々な部分も、最後には回収されていて純粋に面白かった。

それぞれのキャラクターの描写でも、絶妙にシリアスに描くことで最後の"コメディ"を引き立てていたし、メタ的ギャグのセンスがコテコテだけど、そこがまた作風とマッチしてて良い。


余談だけど途中の加藤鷹が出てくるシーンで笑ってしまったけれど、レビューを読んでいたら"こいつ誰？"って書かれててなんか切なかった……たしかに脈絡はなかったけれども……