アレックス STRAIGHT CUTのマーク太郎のレビュー・感想・評価

20年前、イタリアの至宝、モニカベルッチが無茶苦茶凌辱される映画としてスケベ心を煽られ、観ようかどうか迷っているうちになんとなく機会を逃していました。
今回、かなりの「胸糞」映画とのハードルを上げて臨んだ結果、近年もっとグロい映像に接してきたせいか、意外とこんなものかという印象。ベルッチが襲われるシーンはいささか長く感じたけども。
これはやはり、オリジナルの逆からつないでいったバージョンを観た上でないと語れないですね。