KEIGOKATAOKA

ジャスティス・リーグ:ザック・スナイダーカットのKEIGOKATAOKAのレビュー・感想・評価

4.6
4回目:2023/06/02。U-NEXT 2D字幕。
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3回目:2022/02/18。ブルーレイ 2D字幕。
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2回目:2021/06/26。ブルーレイ 2D字幕。
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ホントのホントに待望のスナイダーズカット。
劇場版と違うだろなとイメージはしてたし噂には聞いてたけどこんなにも違うとは。
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全体のキャラデザインも違えば、ストーリーも違うし、テイストも結末もまるで違う。
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2時間キッチリに抑えていた劇場版はそれなりに楽しめた(当時は)し、
新キャラクター3人を入れればそりゃあストーリーは埋まるよなーという部分はあったけど、4時間越えの本作はとにかくスナイダーがやりたかったことを全部詰め込んだ感じ。
おかげさまで劇場版に感じてた「薄さ」は完全に払拭されてたし、なんならユニバースを再考を願いたいくらいの素晴らしさ。
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欲を言えば、劇場版よりもBGMの印象は弱いと感じてたけど、何よりヒーローたちのバックボーンと能力がふんだんにカッコよく描かれていたので満足度は高い。
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それにしても当時はこんなにカットシーンだらけだったのかと改めて感じたな。
しかもこんなに追加キャラクターまでいたのかよ。どうやって納めようとしてたんだろう笑
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まあ色々あれど楽しかった。スナイダーには感謝しかない。
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