このレビューはネタバレを含みます
男性目線からのセクシーさではなくて、自分の為のセクシーを取り戻す。ポールダンスを通して女性をエンパワーするシスターフッド物語。
と思いつつ見てたけど、イブリンが先立たれた夫の話して泣いた後に「ほら!踊ってみせてよ!」の展開から後退りし、意識高い男性に愛と視線と包容力を受け取るシーンでこれは一体どういう事なのかよく飲み込めなくなった。
別のスタジオを構えるエイミーのエピソードはよかった。よく一度AVにでたら一生つきまとうと言われるが「たった半年のキャリアで何?」というエイミーの言葉に私の無意識バイアスが刺激された。