予想した通り、つまらないです。
終始論争の中心にあるのが「大人は嫌い」「子供は嫌い」論争。
脚本、構成がチープすぎてセリフまでチープ。
よくあんな設定と流れで出演者は演技したなって感じ。
何年も前の作品をリメイクするなら、今ならではの論点や視点でやってくれ、と思う。
原作のギミック使っての内容の質が、何年も前の作品にすら達していないのはつらいところ。
岡田将生のお芝居は良かった。
あんなステレオタイプのセリフとペラペラの設定を与えられた状態で本当に頑張ったと思う。
首締めのシーン、手に力入ってないの丸わかりなのでどうにかして欲しかったのと
何故か主演、菅田将暉の記憶再現Vが流れたのはなんでなん？
特殊な技術で映像化したん？
記憶映像ならPOVでよかったんじゃ。
まあ100歩譲ってそうだったとして、なんで菅田将暉のキャラだけピックアップされたのー？
まあなにもかも、稚拙だったなという感想です。
とりあえず悪なのはこれ作ろうと思ったプロデューサーかな。
