冒頭とラストのメッセージはとても大切です
映画館は劇中と同世代っぽい方々が多く、笑いも声も上げずに真剣に観ていたのが印象的でした
この作品を作った監督さん、この作品に協力してくれた生徒さんやご両親、学校側、教育委員会などたくさんの方々、ありがとうございます
この世代の生徒や教師、親御さん以外の観る側はこの世代を通り過ぎると、記憶は薄れていくもので、首都にありがちなデフォルメされた14歳とは違う、本物のリアル14歳を実感出来る作品でした
この作品は、30歳を超えて「あの時は良かった」と振り返ってしみじみ感じるあたりの世代から見てもらいたい
ここであれこれ書くより、見たり感じたりすることがとても今の自分たちに大切ではないかと感じます
是非、劇場で!